導電布を用いた縫うインタフェース

中垣 拳, 筧 康明

 針と糸を用いた“縫う’’という行為は,裁縫・刺繍・手術など様々な場面において我々の生活を支えてきた.しかし近年はミシンなど技術の発達により,手で縫う機会が減りつつある.本研究では,このような縫う行為を拡張/支援することで,手縫いの単調でつまらない作業を楽しくし,繊細で難しい作業をサポートするようなインタフェースの開発を目的とする.具体的には,導電布を階層的に複数枚重ねることによって,針の刺さった位置および方向を認識する手法を提案する. 針の刺さった状態を認識することで,糸がどう縫われていったかを推定することができる.

-学会発表

インタラクション2012, インタラクティブ発表 (2012.3.15).
日本バーチャルリアリティ学会第17回大会, (2012.9.13).
ACM UIST2012, Demo Session (2012.10.9).

-展示

Open Research Forum 2011 (東京ミッドタウン, 2011.11.22-23)
いしかわ”夢”未来博 (石川県産業展示館1号館, 2012.11.10-11)

-メディア掲載

慶大 刺しゅう作業 瞬時に再現 熟練の技 システムで保存,日経産業新聞(2012.7.23)


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