感温変色素材を用いた編み物

岡崎桃子,中垣拳, 筧康明

一般的な編み物では毛糸の色を変える際,新しい別の色の毛糸を結び足す必要があるが,これは手間がかかり,その切り替えの箇所が作品の形に影響を与えてしまうなどの問題がある.本研究ではメタモインキの65℃以上で色が消える特徴を利用する.メタモインキを染み込ませた毛糸を,先端が発熱する編み棒を用いることで,任意の箇所で変色を制御可能な編み物を可能にする.さらに,感情や周囲の環境の変化などを編み物の色に反映させるなど新たな編み物手法を提案する.

-学会発表

ACM SIGGRAPH2014, Posters (2014.4).
エンタテイメントコンピューティング2014 (2014.9).